状況が鮮明に想像できますね。かわいすぎる!!以下、ニヤつき注意!
 AKB48の初期からの熱烈なファンならば、“ゆきりん”柏木由紀(23、AKB48チームBおよびNMB48チームN)と、“まゆゆ”渡辺麻友(20、チームB)の2人が“まゆゆきりん”と言われるほど中がいいのは周知の事実。

 しかし、最近、その距離が微妙になったのか、あまり2人で以前のようにベッタリいることがなくなったと、心配していたファンもいるのでは?それが、「チームBのホープ」と言われていた3年前とは、責任感もポジショニングも変わったためというのであればいいのだが・・・。

 そんな余計なお世話(?)な心配をしていた記者の目の前で、久々のベッタリ密着ツーショットが数分間に渡って繰り広げられた!

 『第65回紅白歌合戦』のリハーサル2日目となった12月30日。出演待ちをしていたAKBグループ。昨年は、楽屋からステージへと続く廊下の両サイドの壁に、出演歌手の写真がポスターとして貼られていた。その中で、ふなっしーや妖怪ウォッチのポスターがあるところで待機していたまゆゆとゆきりん。

 まゆゆは、妖怪ウォッチのポスターを指さしながら、一生懸命話していた。前日の12月29日の音合せリハーサルのときには、アイドルグループ『乃木坂46』のメンバーで交換留学として『AKB48』チームBのメンバーでもある生駒里奈(19)とまゆゆが、『妖怪ウォッチ』に登場するジバニャンのぬいぐるみに、「可愛いぃ~」と言って、抱きついていたほど。

 そして、156センチのまゆゆが163センチとちょっと背の高いゆきりんの耳元に背伸びして、ゆきりんの肩からちょこんと顔を出し、ゆきりんの耳元に手を覆い被せながら、コソコソと内緒話を。そのまゆゆの仕草と表情が超かわいい~。安心して身をあずけられる恋人にするような、それでいて、信用しているお姉さんにするような、なんとも言えない可愛らしい表情なのだ。

 すると、今度は、ゆきりんも壁を背にしたまゆゆの耳元に内緒話。さらに、ゆきりんはまゆゆのほっぺを手のひらでこすったり、軽く握ってグリグリとする。そのまま“壁ドン”をしそうな勢いだが、さすがにそれはなかった・・・。

 そんな2人の“お戯れ”があった後、まゆゆとゆきりんは、2人で『キング・クリームソーダ』の歌う『ゲラゲラポーのうた』を歌いながら踊る。そして、ステージの方に呼ばれると、まゆゆの腕をゆきりんが組んで、一緒に中に入っていった。

 久々に見た超~羨ましい光景で、(その場所が撮影禁止なため、)写真に撮って、まゆゆの何とも言えない可愛らしい表情をお見せできなかったのが心残りでした。

News Lounge
http://newslounge.net/archives/157617