元宝塚トップスター蘭寿とむ、デビューCD発売記念で初のソロライブ開催

冒頭のMCで蘭寿とむは、
「初めてのライブということでドキドキしましたが、皆さんにあたたかく迎えていただけてよかったです。アルバムのお話しを伺った時はとても驚いたのですが、同時にすごくうれしくて、ぜひ挑戦させてくださいとお願いしました。宝塚歌劇団を退団して、ちょうど1年半が経ちました。女優として、舞台、ドラマ、そして今回のCDと、初挑戦もさせていただけて、刺激ある日々を過ごさせていただいております。舞台と違い、ドラマやCDは1人で台本や譜面に向かうことが多いので、今日はいろんな感想が聞きたいと思って、皆さんにお会いできることを楽しみにしていました。アルバムの発売日にオリコンの(デイリー)チャートで19位をいただき、全国の皆さんがたくさん聴いて下さり、アルバムを通しての私の声や気持ちが届いたんだと思って本当にうれしかったです。今日は生でバンドの皆さんと一緒にお届けできるということで、このような機会をいただけてうれしく思っております。最後までよろしくお願いいたします」とコメントした。

続いて、自身のリクエストでアルバムに収録された「君に贈る歌~Song For You」(オリジナル:シェネル)をストリングス含む総勢10名の生バンドでしっとりと歌い上げると、次曲の安室奈美恵の大バラード「I WILL」では、ビートの効いたミドルテンポにアレンジするなど、蘭寿のアイディアが冴えわたる。

蘭寿とむ自らが作詞を手がけた「会えない時間」は、まるでディズニー映画を彷彿とさせるスケールの大きな楽曲(作曲:菊池一仁)で、この日のバンドとの息もぴったり。「Precious」(オリジナル:伊藤由奈)、そして、宝塚の大先輩でもある岩谷時子作詞の名曲「つばさ」(オリジナル:本田美奈子)と、歌手・蘭寿とむの魅力を伝える大曲を歌い切り、ステージをいったん後にした。

(一部抜粋)

渡辺麻友(AKB48)コメント
またひとつ、宝物が増えました!宝塚歌劇団さんにハマるキッカケとなった方が蘭寿さんでした。初めて生で観た作品が、蘭寿さんのトップお披露目作品でもあった「ファントム」だったのですが、その素晴らしいステージとパフォーマンスに衝撃を受け、一気に宝塚歌劇、そして蘭寿さんの虜になりました。
今回のアルバムでは、蘭寿さんの宝塚時代とはまた違った魅力が沢山詰まっていました。とても伸びやかで、包容力のある、聴くもの全てを包み込んでしまうような優しい歌声。まさに、このアルバムのタイトル「L'Ange」(フランス語で"天使")とあるように、"天使の歌声"でした。今まで蘭寿さんの舞台を観てパワーを頂いていた様に、これからはこのアルバムを聴いて沢山パワーを頂きたいと思います!

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