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 皆様、こちらでは初めまして。埼玉県出身22歳、AKB48チームBの渡辺麻友です。
 趣味は舞台鑑賞。私の生きる活力でもあります。時間があれば、舞台観劇に勤しんでおります。

 今回は、私が今年の8月に東急シアターオーブで観劇し、未だ強く心に残っている作品をご紹介したいと思います。
 2013年のトニー賞で6部門を受賞した、有名な作品「日本人キャスト版 キンキーブーツ」です。日本人キャスト版の主演を演じられたのは、小池徹平さんと三浦春馬さんでした。
 キンキーブーツ自体を観るのも初めてだったのですが、楽曲の素晴らしさにとにかく感動しました。それもそのはず。キンキーブーツの楽曲は、すべてシンディ・ローパーさんが作詞作曲をされているのです。
 そして、何よりも衝撃を受けたのは、ローラ役を演じられていた三浦春馬さん。
 歌声、ダンス、台詞、表現力、存在感。すべてにおいて圧倒されました。
 ローラのナンバーが歌われる度に私の気分は高揚し、思わず呼吸をするのも忘れてしまうほど舞台に集中してしまいました。あの時の興奮は、今でも忘れられません。
 舞台から伝わるキャストの皆さんのエネルギー、そして“キンキーブーツ”という作品の持つ偉大なパワー、一瞬でこの作品の虜になりました。
 その後、10月に同じくシアターオーブで上演された「来日版 キンキーブーツ」へはなんと3回も足を運び、挙げ句の果てにはラストで歌われるナンバー「Raise You Up」の振り付けも完璧に覚え、舞台にいるキャストの皆さんと一緒に客席で踊り出してしまうほどでした。
 千秋楽後、激しい“キンキーロス”に陥った私は、毎朝の目覚ましアラーム音をキンキーブーツの楽曲に設定し、目覚められるようにしました(笑)
 私の夢の一つは、いつか本場NYのブロードウェーへ行き、この大好きな作品「キンキーブーツ」を観劇することです。
 この夢が近い将来実現しますよう…毎日祈っています(笑)
 こちらは観劇に行った際にゲットした、キンキーブーツのキーホルダーです。とても可愛くて、気に入っています。
 それでは長くなりましたが、この辺りで失礼します。お付き合いありがとうございました。
 以上、渡辺麻友でした。

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