hot_000372e7_01

hot_000372e7_02

hot_000372e7_03
 AKB48の渡辺麻友(23)、川本紗矢(18)が7日、東京・港区のテレビ朝日社屋で開催された「AKB48と近未来スポーツ『WARP BALL(ワープボール)』対戦イベント」に参加した。
SoftBankが生んだバーチャルリアリティー(VR)を利用した新感覚のスポーツで、1対1で宙に浮かぶボールを相手のゴールにたたき込む。同所で開催中の「テレビ朝日 夏祭り SUMMER STATION」で体験できる。
川本は一足先に練習を重ね、“トレーナー”を名乗る。この日初挑戦の渡辺は、一般応募者5人と対戦。“渋谷の上空にあるスタジアム”というVR空間の中、渡辺は最初、どうしても足元を見てしまい「キャ~!地面がない!地面がない!」と絶叫。下を見ないように意識して応戦するうち、VR装置をつけての動きにもすっかり慣れていった。
唯一の女性参戦者は、渡辺が年内いっぱいでのグループ卒業を発表していることもあり、「まゆゆが卒業する前に戦っておきたい」と語った。結果は2勝2敗1引き分け。最後は川本と対戦し、勝てば“マスター”の称号をもらえることになっていたが、5対2で敗戦し、称号を逃した。
渡辺はVR装置を外しながら、「え~悔しい~。もっとやって上達していきたい!一家に一台の時代になってほしい。この楽しさヤバいです」と悔しさをにじませながらも、とりこになっていた。サマステは8月27日まで。

http://www.tv-asahi.co.jp/smt/f/geinou_tokuho/hot/?md=KIJI&id=hot_20170808_010&pg=&txpg=1&