AKB48グループドラフト会議_題字

AKB48グループドラフト会議に行ってきた。

AKB48グループドラフト会議_座席票


1200人の一般客と河本が言っていたが、関係者も含めると1500人はいたと思う。そんな中、前から9列目というなかなかの良席。関係者より前だったのか、うしろによしりんがいる!など言っている人もいた席での観覧だった。

ひかりTVかな?ハマカーンのげすの極みの方の人がイベント開始前のレポートをしていた。

10分ほど押してイベント開始。
司会はキャイーンの天野、ウド鈴木、小杉、河本 、中村麻里子(梅田チームB)。

交渉権獲得詳細はここから。
http://www.mayuyu.jp/archives/34749307.html 

20人の交渉権が決まり、全チームが選択終了となりドラフト終了。

ハートエレキを選抜メンバー、恋するフォーチュンクッキーを全員で披露しイベントが終了した。

選ばれなかった残り8人のメンバーは、次回オーディションの際に最終審査から始められる権利を与えられた。


ここからは個人的な感想。

事前の盛り上がりの割りには、なかなかのイベントだった。
途中、頭痛と吐き気で死にそうだったが、なんと言っても須藤凛々花(すとうりりか)が一際目を引いた。

予習を全くせずに行ったが、 やはり、いいなと思う子には指名が入った。

正直、即戦力にはなりえないような子達ばかりで、早々に選択終了するチームもあった。
経営に似ているがチームのことなどを考えると、使える子以外はいらない。そう思ってしまう。
守りに入ってしまうのだ。

だが、そんな中、SKEのK2が5人、Eが3人の交渉権を獲得した。
4順目でEの古畑奈和が泣いているシーンがあったが、Eはここで選択終了。
K2は高柳明音、須田亜香里が5順目にも指名を入れ盛り上げた。
3順目くらいになってから指名を入れているチームは夢を追う子を引き受け、育てて行こうというそのような覚悟が見えた。非常に感動し、涙がこぼれてしまうこともあった。

最終的に、指名されなかった子にもチャンスがあることがわかっていた?
研究生の子のことも考えなくてはいけないし、ドラフトでたくさん入れるわけにはいかない?
今のチームで満足している。などいろいろな理由や思惑があったのだろう。

4時間の長丁場だったが、終わってみたらとてもいいイベントだった。
これは来年以降も行われる新しいイベントになるかもしれない。