こんな記事が出てたんですが、私なりの意見を述べてみようかなと。
総選挙1位の「まゆゆ」こと渡辺麻友(20)がセンターを務めるAKB48の37枚目シングル「心のプラカード」(8月27日発売)のミュージックビデオ(MV)が30日に初解禁されたが、誰でも踊れる振り付けが波紋を広げている。コンセプトが、ライバル・指原莉乃(21)がセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」に似ていることから、渡辺ファンと指原ファンが激しい火花を散らしているというのだ。【新曲は“恋チュンの二番煎じ”?「まゆゆVSさしこ」ファン対立激化。に管理人が反論する】の続きを読む
渡辺らは音楽番組などで「心のプラカード」を披露しているが、まだ発売約1か月前にもかかわらず、ファン同士は完全にバトルモードに入っている。
「『心のプラカードは恋チュンに負けられない』と決起する渡辺ファンに対し、指原ファンが『恋チュンには絶対に勝てない』と対抗してますね」(AKB関係者)
今回のバトルは、楽曲コンセプトが似ていることが発端だ。「心のプラカード」は昭和ディスコをイメージしたみんなで楽しく踊れる楽曲。ダンスの振り付けを担当したのは、現在子供たちに爆発的な人気を集めているアニメ・妖怪ウォッチの「ようかい体操」と「ゲラゲラポーのうた」なども手掛けたラッキィ池田氏(54)だ。
「秋元康(48グループ総合プロデューサー)さんが、直接電話で池田さんに『昔のディスコダンスをやりたい。見て楽しむダンスじゃなく、一緒に踊れるダンスをしたい』とオファーしたんです。でも、誰もが踊れるというコンセプトが、双方ファンの怒りに火を付けたみたい。日本中のファンをはじめ自治体、企業、学校もいろいろなバージョンも生まれた“恋チュン”と同じに映ったようで、『二番煎じだ!』などと抗議の声が届いています」(AKB関係者)
渡辺ファンは「さしこ(指原)の恋チュンを意識して、誰でも踊れる振り付けをオファーしたんだろうけど、簡単で単調過ぎる」「恋チュンよりもダンスに魅力がない」と反発。「今から振り付けを変えろ」と過激な声まで起こっているという。
そこまで声を大にして言うのは、「恋チュン」のセンターが指原だからだ。渡辺と指原はこれまで総選挙で何度も1位を争った。それだけに、互いのファンが意識して騒動に拍車をかけている。
前出の関係者は「王道アイドルの渡辺とバラエティーアイドルの指原ではファンも相いれないですからね」と語る。
さらに、前出の関係者が不安をもらすのはこの日、初解禁されたMV。撮影場所は静岡県清水区。区内の商店街を中心に町工場、学校などいろいろな場所で、メンバーが一般人エキストラと一緒に踊っているが、前出の関係者は「見ていただければ分かりますが、メンバーと一般の方が一緒に踊る姿は“恋チュン”に似てますよね…。ファンから『MVも恋チュンの二番煎じ』という声が起こってしまうでしょう」と早くも頭を抱える。渡辺と指原は真逆のアイドル道を突き進み、選挙当日は言葉を交わさないなどお互い意識していたのは周知の事実だ。果たして、まゆゆはさしこにCD売り上げでも勝つことができるか。
東スポ
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/295480/