


まゆゆ 高み求めて…あっちゃんに聞きたいエース“極意”
6月7日の選抜総選挙で1位になった渡辺麻友(20)がセンターを務める新曲「心のプラカード」が27日に発売される。渡辺はこれまでもセンターを経験しているが、総選挙の結果で獲得したのは初めて。06年12月のAKBオーディション合格以来、エースを目指して積み重ねてきた努力がようやく実った。現在の率直な思いと、進むべき道は…?
――前作「ラブラドール・レトリバー」のインタビュー時に“総選挙で1位になってこそ真のエース”という話をしましたが、これで真のエースになりましたね!?おめでとうございます。
「(神妙な面持ちで)ありがとうございます」
――今、どんな心境ですか?
「ファンのみなさんに1位にさせていただいたので、少し自信がつきました。変な意味ではなく堂々としていようというか、“新しい自分になれた”という感じがあります」
――やはり選挙前とは違う感じ?
「そうですね。違う感じはあります」
――こうやって話していても、以前より麻友さんが強靱(きょうじん)になったという印象があります。
「いや、まだまだ…(照れ笑い)」
――ここまで積み重ねてきた努力が実りましたよね?
「ようやく報われたという思いは本当にあります。いつかこういう日が来ることを願って8年頑張ってきたので、本当に良かったと思います」
――「AKBのエース」と言うと、前田敦子さんが思い浮かぶのですが、麻友さんはいかがでしょう?
「いま思い返してみると、やはり前田さんは凄かったなあと感じます。自分が同じポジションに立ってみて、最近は特にそう思います。このポジションに立つ人間にしか分からないことがあるんですよね。私が昔見ていた前田さんを思い返してみると、何て言うんですかね…。言葉で表すのは難しいんですけど、やはりセンターに立つ者として“揺るぎないもの”を持っていらっしゃったと思います」
――麻友さんはエースを目指して努力してきたわけですが、実際に自分がトップに立ち、追う立場から追われる立場になって、これからの方が大変なのでは?
「(険しい表情で)そうですね。前田さんは長い期間センターでいらっしゃったので、どういうことを考えていたのか、とても気になります」
――前田さんに聞いてみたい?
「聞いてみたいとは思います。聞けないでしょうけど…(苦笑)。やはり先輩は面と向かって話すと緊張します。いつか聞けたらいいですね」
――エースとしての課題はいかが?
「さらなる高みへと向かっていくためにも日々の努力を忘れずにやっていきたいです。まだまだ未熟なので、いろんなことを吸収して成長したいと思います」
スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/17/kiji/K20140817008761030.html

コメント
今はそういう雰囲気は薄れたね。さあて、これからは誰に遠慮することなく
タンスの引き出し全開で色々な才能を開花させて下さい。期待が高まる。
確かに強靭になったと思います(笑)
今回中華票の援軍もあって一位になりましたが、その理由が今回まゆゆが一位になれなかったらAKBを辞めるのではといった憶測があったと何かで読みました。
国境、文化、言葉等々の壁を越えて、まゆゆの8年間の努力が報われた事が嬉しいし、誇れる推しを持った事が本当に幸せです(≧∇≦)
あっちゃんの時みたいなセンター固定はもうやらないのかもですが、次の秋のシングルもまゆゆセンターでいってほしいです。
UZAの時にまゆゆがセンターつとまらなかったとは全然思えなくて悔しい気持ちがずっと残ってます。PVのまゆゆはすごく素敵で
惹きつけられるし、眼差しもかっこよかったです。
しかし、スポニチさん、まゆゆの扱いが特上で、まことに、よろしい。
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