ミュージカル「アメリ」で主演を務めさせて頂きます。私自身、中身はただのミュージカルファンなのでこんな人間がミュージカルの主演だなんて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが…選んで頂いたからには死ぬ気で頑張りますので皆様ぜひ観に来て頂ければ幸いです。劇場でお待ちしております。 pic.twitter.com/hXmKeKZuBH
— 渡辺麻友 (@karaage_mayu) 2018年1月23日
中日スポーツ
まゆゆ初の単独主演舞台 5月からミュージカル「アメリ」
昨年末にAKB48を卒業した渡辺麻友(23)がミュージカル「アメリ」(児玉明子演出)で舞台に単独初主演することが決まった。2001年にフランスで公開され、1週間で120万人の観客動員を記録した同名大ヒット映画を舞台化。昨年4月にニューヨークのブロードウェーで上演され、話題を呼んだ名作が日本で初演を迎える。
渡辺が演じる主人公の少女・アメリは、周囲の人々とのコミュニケーションが苦手で、人々を観察しては日々想像力をふくらませて楽しんでいたが22歳のとき、ある出来事をきっかけに他人を幸せにすることに喜びを感じ始める。その一方で自分自身も不思議な青年ニノに恋をするが、気持ちを素直に打ち明けることができずにいる。そんなアメリの日常を描いたロマンチックコメディーだ。
渡辺は「以前からミュージカルが好きで海外まで足を運ぶほど愛情を注いでいるのですが、そんな私のミュージカルの、しかもブロードウェー上演作品に抜てき!というお話をいただき、目が飛び出るほど驚きました」と喜びを語っている。
その上で「(主演に)選んでいただいたからには今の私に出せる全ての力を注ぎ、全身全霊で務めさせていただきたいと思っています」と気合十分だ。
映画版では、仏女優オドレイ・トトゥが演じたアメリの髪形や、アメリがクリーム・ブリュレの表面をスプーンで割って食べるかわいらしい動作をまねる女性が続出するなどの社会現象が起きた。AKBを卒業した渡辺にとって、本格的な女優の道への大きな一歩となる作品になりそうだ。
演出の児玉さんも「渡辺麻友さんがアメリを演じられることは非常に魅力的でして、日本の中でこれだけベストなキャスティングはないと思っております」と、渡辺の熱演に期待を込めながら「ブロードウェーミュージカルがオリジナルではあるのですが、私自身、新作の大作ミュージカルを創る意気込みとエネルギーで臨む覚悟です」とコメントを寄せた。
東京公演は5月18日~6月3日、天王洲銀河劇場で。大阪公演は6月7~10日、森ノ宮ピロティホールで。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2018012302000204.html
日刊スポーツ
渡辺麻友、AKB卒業後初舞台アメリに「全身全霊」
昨年末にAKB48を卒業した渡辺麻友(23)が、ミュージカル「アメリ」(5月18日~6月3日、東京・天王洲銀河劇場ほか)に主演することが22日、分かった。初舞台で主演にも抜てきされ「選んでいただいたからには、今の私に出せる全ての力を注ぎ全身全霊で務めさせていただきます」と意気込んでいる。
これまでAKB48のメンバーとしてアイドル活動だけでなく、フジテレビ系「戦う!書店ガール」(15年)でプライムタイム連続ドラマで主演するなど、女優としてソロ活動も行ってきたが、舞台出演は初めて。もともとプライベートで足しげく劇場に通うなど演劇好きとして知られる。昨年や卒業後の今月には、米ブロードウェーをはじめ、海外にも足を運ぶ熱の入れようだ。それだけに、主演と聞いた際は「目が飛び出るほど驚いた」という。
同作品は、日本でも興収16億円を突破した仏映画「アメリ」(01年公開)に基づいて作られたミュージカル。昨年4月、米ブロードウェーでも上演された。パリのモンマルトルを舞台に、渡辺が演じる空想が大好きなちょっと変わった女の子・アメリの、日常と恋をチャーミングに描いたロマンチックコメディーだ。
演出を担当する児玉明子氏は「渡辺麻友さんがアメリを演じられることは非常に魅力的で、日本の中でこれだけベストなキャスティングはない」と絶賛。卒業後、女優として本格的に活動する第1歩となる渡辺も「映画版のファンの方もたくさんいらっしゃる。見ていただけた方々に少しでも共感していただけるようなアメリ像を目指して、しっかり役作りをしてまいります」と話している。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801230000061.html
サンスポ
まゆゆ、パッツンもショートもキュート♪初舞台のミュージカル「アメリ」で主演
昨年末でAKBを卒業し、女優として歩き始めた渡辺が、世界的に有名な同名フランス映画のミュージカルで新境地を開く。
卒業後初仕事となる「アメリ」は、フランスで最も権威のあるセザール賞で4冠を獲得した大ヒット映画が原作。パリ・モンマルトルを舞台に空想好きで内気な女の子・アメリの日常と恋を描いた物語だ。
映画版は日本でも興収16億円を突破。フランスの実力派女優、オドレイ・トトゥ(41)が演じた主人公の“パッツン前髪”や大好物のクレームブリュレは社会現象に。昨年4月には米ブロードウェーでミュージカル化され、世界中の注目を集めた。日本版の製作が決まり、主演に抜てきされたのが渡辺だ。
製作側はフジテレビ系「戦う!書店ガール」でのお嬢様役やテレビ朝日系「サヨナラ、えなりくん」の恋多き女など渡辺の幅広い演技力に着目。「無垢な少女と大人の女性の魅力を併せ持った非常に稀有な存在。日本版のアメリは彼女しかいない」と太鼓判を押す。
http://www.sanspo.com/geino/news/20180123/geo18012305050009-n2.html
スポニチ
まゆゆ AKB卒業後ソロ初舞台で「アメリ」主演!「目が飛び出る驚き」
昨年12月でAKB48を卒業した渡辺麻友(23)が、ソロ初舞台にして初のミュージカル主演を務める。
日本でも興収16億円を突破した仏映画を原型にしたブロードウェーミュージカル「アメリ」の日本初演で、空想好きのちょっと変わった主人公アメリを演じる。
「以前からミュージカルがとても好きで海外まで足を運ぶほどの愛情を注いでいるのですが、そんな私がミュージカルの、しかもブロードウェー上演作品の主演に抜てき!目が飛び出るほど驚きました」と、ソロとなっていきなりの大役に興奮を隠せない様子。「喜びと不安が交互に押し寄せていますが、今の私に出せる全ての力を注ぎ全身全霊で務めさせていただきます」と気合十分だ。
元々、宝塚歌劇の熱烈なファン。AKBの中心を担い続けながらミュージカルへの情熱は高まり続け、ここ数年は「自分でも演じてみたい」とメンバーに打ち明けていた。この熱意が関係者に届いての抜てき。配役の担当者は「無垢(むく)な少女の魅力と大人の女性の魅力を併せ持つ。日本版のアメリは彼女しかいないと直感した」とほれ込んでいる。
昨年春に主演が決まってから映画を見たというまゆゆは「周囲とコミュニケーションが取れない不器用さ、妄想癖があることなど勝手に自分と重ね合わせていました」と感想。AKBで10年にわたり恋愛禁止を貫いてきたこともあってか、「恋に落ちた相手に徐々に心を開く様子など、うまく演じられるだろうかと妄想しながらドキドキしてます」と気持ちは日増しに高まっている。「作品のファンの方にも、少しでも認められ共感していただけるようなアメリ像を目指します」と意気込んだ。
東京公演は5月18日〜6月3日、天王洲銀河劇場で上演。
▼「アメリ」 映画は01年4月仏で公開。監督ジャン=ピエール・ジュネ。主演はオドレイ・トトゥ。公開1週間で120万人、7月には800万人超を動員し、記録的なヒットに。不器用なアメリの日常と恋をチャーミングに描いた作風は「見る人みんなが幸せになる」と評判を呼んだ。日本でも同年11月に公開されヒット。クレームブリュレの表面をスプーンで割るシーンや、アメリの髪形をまねる人が続出した。ブロードウェーでは昨年4月に上演。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/23/kiji/20180122s00041000303000c.html
スポーツ報知
まゆゆ、ミュージカル初挑戦で初主演!5月上演スタート「アメリ」
昨年末にAKB48を卒業した女優の渡辺麻友(23)が、今年5~6月に上演されるミュージカル「アメリ」(演出・児玉明子)に主演することが22日、分かった。01年に公開され、日本でも大ヒットした仏映画の舞台版で、渡辺はミュージカル初挑戦、初主演となる。
大みそかのNHK紅白歌合戦でステージにマイクを置いたばかりのまゆゆが、早くも念願のミュージカルに挑む。「アメリ」は仏モンマルトルを舞台に、空想が大好きなちょっと変わった女の子・アメリの日常と恋をチャーミングに描いたハートフルコメディー。
仏女優オドレイ・トトゥ(41)主演の映画は、日本でも小規模仏映画では異例の興行収入16億円を突破。主人公の髪形やクリームブリュレをスプーンでたたくしぐさをまねるファンが続出し、社会現象にもなった。昨年4月、米ブロードウェーで映画を基に初ミュージカル化。今年、日本でも上演されることが決まった。
まゆゆはAKBメンバーの中で群を抜くミュージカル好きとして知られ、多忙の中で海外の劇場にも足を運んでいたほど。昨年3月、ミュージカル界のプリンス・井上芳雄(38)のテレビ番組に出演した際にも「いつかミュージカルに挑戦したい」と話していたが、早くも念願がかなった形だ。
まゆゆは「目が飛び出るほど驚きました。同時にうれしい気持ち、不安が交互に押し寄せてきては舞い上がったり落ち込んだりしていましたが、選んでいただいたからには今の私に出せる全ての力を注ぎ全身全霊で務めさせていただきたい」と気合たっぷり。演出の児玉氏は「日本の中でこれだけベストなキャスティングはない」と太鼓判を押している。
公演は5月18~6月3日に東京・天王洲の銀河劇場、6月7~10日に大阪・森ノ宮ピロティホールで。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180122-OHT1T50227.html
コメント
コメントする