
JRAが誇る名ジョッキーは、ディスクジョッキーをやらせてもやはり一流だった。
「“ディープ(深い)なインパクト(印象)”は残せたと思う。いい経験になりました」
主戦騎手としてGI7冠に輝いた最強の相棒、ディープインパクトにひっかけて、武騎手が会心の笑みをみせた。
今年はJRAが創立60周年。41年にわたり、競馬番組「日曜競馬ニッポン」(日曜後2・30)を放送するニッポン放送も開局60周年を迎えたことから、こんな夢のコラボが実現。同局のオファーに、トップジョッキーも「新しいファン層の開拓になれば」と引き受け、ラジオの“GIレース”となる同局看板番組への出演が決まった。
この日行われた収録では、武騎手が1時間半にわたってその競馬愛を語り尽くした。忘れられないレースに1990年、2006年の有馬記念などを挙げ、それぞれで有終の美を飾ったオグリキャップ、ディープインパクトとの思い出を振り返るなど、貴重なトークが満載だ。
希代の勝負師は、リスナーの「泣くことはありますか?」の質問に、「競馬ではウルッとなったこともないけど、最近はAKB48選抜総選挙のまゆゆ(渡辺麻友=20)のスピーチでグッときたね」と明かすなど、意外な?一面も披露。
収録を終えた武騎手は「馬の上に乗っているよりも緊張する」と照れ笑いを浮かべたが、自身のデキには満足げ。次回の出演依頼は拒否しつつも「まゆゆと一緒だったら(笑)」とまんざらでもない様子だった。
(紙面から)
サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/news/20140923/oth14092305030001-n2.html


